日々馬鹿日記2005 Ver.1.01b

2014/9/20に はてなダイヤリー から移行しました。1.01a→http://d.hatena.ne.jp/e3uematsu/

4KTVへ

4KTVを買った。実は2台目である。
e3uematsu.hatenadiary.jp
4K放送開始後、リビングにこれを移動し、自分の部屋には10年前、ちょうど地デジの普及が始まった頃に購入したテレビが移動。
とはいえ10年もたつとそろそろ寿命が来るはず。結局これも買い換えることにした。ちなみに去年買ったものと同じ機種である。
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初期化中
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初期化完了。アナログのBSチューナー搭載機種なので、今となってはある意味貴重な砂嵐。
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このあと撤去された。

2018年を振り返る

2018年、人生の中で激動の一年だった。

夫婦生活は事実上今年で終了。家づくりをきっかけに将来の考え方に開きがあり、埋まることなく埋没。しかも事が大きくなり、ほかの人の手を借りることに。これはまだしばらくかかりそうである。
その一方で、別れたはずの両親が再び会うようになった。今年頭の親戚の結婚式と、おうち計画がきっかけで会うようになった。今日も新しい家で両親が一緒に新年を迎えようとしている。10年前は考えられなかったことである。


おうち計画は新居誕生。
最初はあまり興味なく、お金は出すから好きにしたらという考えだったが、妻が乗り気でなく、建てるのに消極的だったこともあって自分も気乗りしなかった。結局、妻と別れることを決めたので改めて家作りに「参加」。
8月には入居できるようになった。改めて出来上がった家を見て感慨深く思った。


ほかには、初めて海外に行った。といっても会社の研修旅行。中国の大連に行ったが、想像を超える大都会だった。
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人生は、悪いこともあれば良いこともあるという事を思い知らされた1年だった。両親・家族・支えてくれた親戚に感謝である。
来年はもうアラフォーと化す。健康にも気を付けながら過ごしていきたい。
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テレビ新調

テレビが壊れたのでどうしようかと迷っていたら、4Kチューナー内蔵テレビが安くなってたので...
4Kチューナー対応テレビとチューナーを別に購入したら高くなっていたので、いずれ4K放送を見ることを踏まえてこっちを購入。

現時点では4K視聴用のチップがない(申し込んだ後後日無料配布)ので現在のデジタル方法を見るが、やはり発色は良い。
HDD別付けで録画できるほか、すでにREGZAのレコーダーを持ってるのでほかのレコーダーへ転送することも可能。
あとは4Kチップが来るのを待つのみ。

虚無と化した

結局テレビは直らず。サイズの割には重くなかったので電気屋にもっていって修理してもらおうと思ったら、テレビは訪問修理になるとのこと。しかも訪問料だけで3万円近くかかるらしい。結局捨てることに。
長期保証、大事。

虚無を映す機械

二年前に買ったテレビが故障。
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...部屋の様子が映るてれび


いや、まさか2年で壊れることになるとは。
NintendoSwitchを起動してアップデートが終わるのを待っていたら、突然画面が消えた。しかし電源ランプは点いたまま。
チャンネルを変えると、音は出るが映像が出ない。電源コードを抜いて数分放置したあと再度電源を入れるも、改善せず。
そんなはずは... パソコンのモニターは5年近く使っているが普通に点いている。10年前に買った別の液晶テレビも、録画がおかしくなったものの普通に映る。

電源を抜いて丸一日以上放置したらどうなるだろうか

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別れる路

新居生活で失ったものもある。妻との生活である。

数ヶ月おきに自分の中での妻に対する考え方が目まぐるしく変わった。

 

 

1月:新居の話が持ち上がる。家を建てようとする母と、家づくりに乗らない妻と、その間にいる自分。妻が乗らないのは、単に家を建てたくないのと、経済的に問題ないのか不安らしい。

2月:アパートを引き払って実家へ。いずれは実家に暮らすと言っていたのだが、実家から職場まで遠いと言い出す。ある夜、突然の夜泣きを起こす。そして妻の母が救急搬送。大事には至らなかったが、以降妻は妻の実家へ戻った。

3月末:妻抜きで家作りを進める事に決定

4月:妻は妻で一緒に暮らすことを考えていた。

6月:母より妻の生活態度、言動や行動から、妻との離婚を勧告。下旬、妻と別居の相談をした所、突如妻の母とその知り合いが登場し、脅迫めいた言動を受ける。

7月:実家宛の全郵便物が配送停止になる。配送停止は妻が行ったものと判明。ここで妻に対する愛情は消滅

8月:実家へ事前連絡なく妻、妻の母とその知り合いが押しかけ。当然解決することはない。これを機に弁護士を立てることにした。これらの行為をしながら、妻は別れるつもりがないという意志表明

 

最初は妻に対して悪いという気持ちはあった。しかし、7月の郵便物と8月の実家押しかけで、自分以外の家族にまで迷惑をかける行為をした事で、妻への愛情・謝罪の念は消えた。

 

結婚した頃から妻はおかしくなったらしい。夫である自分に対し、思っている事、言いたいことはほとんど言わなかった。一方で、毎月のペースで具合を悪くしている事(酷い生理痛のようである)についても何も言ってくれなかった。本人は子供を産むつもりであるが、定期的に具合を悪くしている人に安心して子供を産ませられるか、こちらが不安である。また産んだ後の事もどう考えているのか、そういう事が見えないので、子供を生むという選択肢は選ばなかった。

 

郵便物を止めたり、親やその知り合いが脅迫するような事をしていながら、別れるつもりがないという意志を表した。何をしたいのか、どういう事なのか、妻が考えている事が分からない。ただ、少なくとも言える事は、自分の思い通りにならないと態度は急変するという事である。賃貸や公営住宅に住みたいと言い出し、自分がいやと言うと突然怒り出す。自分が育ってきた環境と同じようにしたいらしい。もう、何をしたいのかが分からない。死ぬまでずっと賃貸で暮らそうと考えているのか。夫なのに分からない、妻の考え方。

普通の夫婦なら言いたいことは何でも言うのだろう。家を建てたいとも言うのだろう。結婚式を挙げたいとも言うのだろう。しかし妻はそういうのはなかった。結婚式もほとんどが自分で決めたようなもの。同棲する前に結納を済ませてしまったのが良くなかったのかもしれない。相手が年上とはいえ、もうちょっと同棲して性格を見ておくべきだった。