ぶらり水戸線を回るだけの旅
授業終わってから水戸線のE531系探訪の旅に。新宿から久々に湘南新宿ラインで北上。小山のE231にもいつの間にかデジタル列車無線対応に。運転台の横にも山手線のような黒いアンテナが付いてた。
宇都宮線を北上する中、久喜から運転席に4人職員が入る。「監査員」という腕章を付けていた。抜き打ちチェックですか。ご苦労様ですこと。古河でチェックタイム終了。
気づけば9月も下旬。沿線の田んぼも殆どで稲刈りが終わってた。
小山までの道中では珍車とよく行き違った。大宮操車では相模線205系試運転と、大宮工場では189系日光?が検査中、栗橋では青森485系の配給、野木では修学旅行485系。何ですかこのゲスト達は?
小山から本日メインイベントの水戸線E531系に乗る。小山を出てから交直転換するので切換テストをしてた。上野で常磐線の電車が折り返す時もテストする。その時車内の照明がほとんど消えるのだが、上野の時は車内整備中にやる。が小山の場合は客乗せてる時に平然とテスト。初めての人はビビるな、確実に。
まっくらだよォ
気になる交直転換は、ボタンプッシュの手動式。乗務員用時刻表にも手動切替とでっかく書いていた。ただ交直転換場所が接近してるという案内は水戸線も顕在。交交セクションも同様。