長時間CPU交換その1

お正月のお年玉が貯まったので、今のCPUを売りに出して新しいやつに交換した。交換は無事に済み、起動も認識も正常にできた。しかし購入までの道のりが、それはそれは長かった。これはその一部始終を記したドキュメンタリーである(←おおげさ)

午前中、まず新宿のsofmapへ。E233系狙いで久々に中央線を利用。
豊田電車区を見たらE233がライトを付けて待機していたので、豊田で待機。そして数分後豊田駅に始発列車で入線。営業運転から2週間近くたってようやくE233系初乗車。一番の印象は、ドアに化粧板がついたこと。E231はもちろん、E531、E217、209、205など多くの列車ではドアがステンレス地のままで、私鉄にもそれが普及し始めている中、あえて化粧板を付けた。ドア周りもステンレスではなく白い化粧板を備えており、なんとなく高級感を感じる。あとは山手線E231のようにモニターが付いているが、広告を表示しても元がとれる路線なのだろう？ 微妙にモニターの映像もきれいに見え、西国分寺から乗ってきた男子高校生もキレイとちょっと感動。
と、西国分寺を発車しようとしたら閉まりかけたドアが全部開き、発車しない。車両トラブルかと思ったら、車掌が降りてきて隣の号車の乗客と何やら話しをし、ようやく発車。乗客がドア口で転倒したのが原因らしい。
CPUを売る前に在庫を調べたら、Socket939のCPUを扱ってる店が少なくなってた。品薄になってるという話は聞いていたが、こんなに進んでたとは。価格表にCPUが載ってない店もあった。店探しを一時中断しCPUを売るべく店を探してたら、CMに関するアンケートをやってますというオバサンに足を止めてしまった。15分程度のアンケートにお付き合いいただけますかという誘いにOKをしてしまった。いかにも悪質キャッチセールスの雰囲気。最悪の事態を考え非常口を記憶して後について行ったら、
ホントにCMのアンケートだった(こういう会社)。まず聞かれたのは、携帯電話で斬新さがある・サービスのいい・使ってみたい等の選択肢に当てはまる会社TOP3を答える。その次に、最近見たTVで印象に残ったテレビ番組を聞かれたので3つほど答えた。そして、ある携帯電話会社のCMを1本見てそれに関する印象などを答えたあと、図書カード500円を貰う。無傷で戻ってこれたのが奇跡なくらいである。

秋葉原に行こうとしたら、実家から荷物を受取れという電話が来たので、仕方なく町田経由で八王子に戻る。町田sofmapも中古が1コしかなかった。並んでなかったらついでに買い取ってもらおうとも考えたが、7人も並んでたのでパス。
アパートに不在連絡票があったので電話し、2時間後ようやく荷物が届く。