第3次非対称通信
数週間前にも書いた新アパートのネット工事のアレ。数日後に決着。
アパートの契約書に書いてある住所のとおりに設置申請・住所変更を出した結果、該当住所が見当たらないという非常に理解に苦しむ回答が出た。郵便物も該当住所が見当たらないという理由で返送されてきたと、回線事業者某A社から直で電話が来る始末。NTTにも問い合わせたところやはり該当住所がなく、新たに建てられたのではというように言われ(そうは見えない外観・内装ではあるのだが)、結局その建物の住所をFaxした。
数時間後、NTTから電話があり、工事宅の住所が違っているという回答と、申請した住所は隣のアパートの住所ではないのかという回答が出た。念のため不動産屋に問い合わせた結果、
契約書に書かれている住所が間違っていた
驚愕の事実が判明。もちろん正住所にした途端、工事申請後は見違える速さやや大げさで進み、工事日も確定した。
しかし契約書の住所が間違ってたとは、なんとも御粗末。それ以前に、ちゃんと正しいアパートを見つけられた地点で奇跡というか。新アパートは契約する前に不動産屋の社長さんと一緒に下見に行ったのでどの棟かは分かっていたのだが
手続き内容 | 日数 |
---|---|
コース変更依頼 | スタート |
本人確認証明書受領 | 3日目 |
設置場所住所該当せずの回答 | 6日目 |
設置場所住所該当せずの回答2 | 13日目 |
回線事業者から直電話 | 14日目 |
住所訂正依頼 | 15日目 |
工事日確定 | 22日目 |
そんな中もうひとつ問題が。
モデムが受け取れない。いや、運送会社での保管日数が長くできず、しかも工事日をアパートに戻る月末にしているため、そのままだと送り返される可能性が出てきた。念のため配達センターに電話したところ、別の場所へ転送できるというので、実家に転送してもらった。
それにしても、回線工事は何かとトラブルが付いてくる。最初のADSL工事でも住所が1文字違いで遅くなったし、Bフレッツ化では封筒の送付先住所が違う(棟はなぜか合ってたし設置工事は早く完了)し、妙な因縁を感じずにはいられないのである。