地下の新京王線探訪 その2
- 布田〜調布
布田1号踏切道跡から調布側を望む
地上線の頃は調布折り返しの列車がこのあたりまで回送で移動していた。つまり踏切上で折り返していた。
旧踏切は線路上にバリケードを設置
- 調布駅跡
そばの踏切から望む旧調布駅
踏切道の標識も抜いて置かれている
レールの上に詰まれた枕木
撤去された枕木・ポイント類
北口跡
南口跡
地下駅入口
地上駅跡 撮影したところはホームの真ん中あたりで、南北に貫く連絡通路になったほか、東側改札口への入口にもなった。
駅西側の踏切跡
八王子・橋本側を望む
調布駅駅跡を望む
- 新調布駅
中央口改札 撮影した場所の真後ろに記念ヘッドマークが飾られていた
上りホーム 地下化になっても調布での接続風景は変わらず
上り線新宿方 調布を出るとB2階からB1階まで上る。急勾配に見える
下り線新宿方 右にある空間はどうするのだろうか
調布に到着する急行橋本行き
下り線八王子方 Hの文字はATC導入時に付けられた、出発方向を示す標識。
準特急が出発する際の表示。「準」…列車選別表示器
どうやら1・2番線とも八王子方・橋本方へ出られる配線になったようだ。
※地上時代は2番線は八王子方への出発のみ