北関東の珍列車
三連休の初日、新幹線で宇都宮へ。
目的はこの列車。ACCUMである。
実は去年夏に乗りに来たのだが、途中で折り返してしまったので、今回はある意味リベンジ。
運行開始してからもうすぐ1年経つが、まだ人気は絶えない様子。
烏山駅到着。新しい駅舎になった。
充電中。
実は今回の目的はこれだけで、あとは折り返そうと考えていたのだが、駅前にある市営バスの時刻表を見ると、市塙駅というところまでバスが走る模様。せっかくなんで乗ってみた。
やってきたのは市貝町にある真岡鐵道の市塙駅 さらにやってきたのは、なんとSL。予約してないのに乗れるか聞いてみたら、乗れてしまった。
初めてのSL乗車。想像以上の迫力を10分ほど体験して、終点茂木駅。
駅の屋上から駅構内を見渡すことが出来、入れ換え中の様子もご覧の通り。
しばらくしたら通常のディーゼルカーが来たので、これで下館まで戻る。こちらのディーゼルカーは新しいこともあってかなかなかの俊足。このあと、小山から宇都宮線に乗り帰る。
黒磯駅。211系が205系に置き換わったものの、E231系やE233系はほとんど来ない。
その頃東北本線は強風でダイヤが乱れていた。黒磯から北へ向かう段階では遅れは出ていなかったが、郡山で乗り換える仙台行きは福島止まりに。そして
まだダイヤは乱れていた。結局1本後の仙台行きに乗ることに。
発車前にはカシオペアがやってきて抜いていった。