北九州のローカル線巡り
出張最終日。今日は帰るだけなので、それまで電車でうろうろ。
始発電車で博多まで。
博多で荷物を置く。
前回行こうと思っていた湯布院・大分にしようか、それよりも前から行こうと思っていた筑肥線にしようか迷いながら、地下鉄で貝塚方面へ。
地下鉄の路線図に載っていたので、気になって寄り道。貝塚では西鉄貝塚線に乗り換え。
こんなところにもローカル線があった。
西鉄新宮駅で折り返して博多まで戻る途中、JR線の乗り換えができる駅に止まったので、途中下車して乗り換え。乗った列車は香椎線(海の中道線)。今では貴重なキハ47が止まっていた。
文字通り海のすぐそばを往復したら突然福岡の都会に戻る。すぐ横で10分おきに電車が出る中、20分近く停車するキハ47
そのまま香椎線の端まで乗車。
宇美駅。再び折り返し博多へ。そしてようやく地下鉄から筑肥線へ。
筑前前原駅。大体の列車が折り返す要所。
ちょっと前(4年前の出張の時)まで地下鉄に来ていた103系。
103系の後継として入った305系。快速で西唐津方面へ。
単線になった筑肥線。ここも海沿いを走る。
西唐津の一つ手前、唐津の駅前。ここから佐賀へ。
佐賀から博多に戻り終了。とりあえず、念願の筑肥線に乗ることができた。