2018年を振り返る
2018年、人生の中で激動の一年だった。
夫婦生活は事実上今年で終了。家づくりをきっかけに将来の考え方に開きがあり、埋まることなく埋没。しかも事が大きくなり、ほかの人の手を借りることに。これはまだしばらくかかりそうである。
その一方で、別れたはずの両親が再び会うようになった。今年頭の親戚の結婚式と、おうち計画がきっかけで会うようになった。今日も新しい家で両親が一緒に新年を迎えようとしている。10年前は考えられなかったことである。
おうち計画は新居誕生。
最初はあまり興味なく、お金は出すから好きにしたらという考えだったが、妻が乗り気でなく、建てるのに消極的だったこともあって自分も気乗りしなかった。結局、妻と別れることを決めたので改めて家作りに「参加」。
8月には入居できるようになった。改めて出来上がった家を見て感慨深く思った。
ほかには、初めて海外に行った。といっても会社の研修旅行。中国の大連に行ったが、想像を超える大都会だった。
人生は、悪いこともあれば良いこともあるという事を思い知らされた1年だった。両親・家族・支えてくれた親戚に感謝である。
来年はもうアラフォーと化す。健康にも気を付けながら過ごしていきたい。