PCも節電
例年通り、アパートのPCとリモートデスクトップで接続してるが、2年目にして新たな技を確保。それは、
「無通信時自動切断」
アクセスが入ると自動的に電源が入るWakeOnLanを活用しているのだが、時々アパートのPCのアドレスに何らかのアクセスが来て知らないうちに電源が入るという問題があった。そのため、気づいたら丸一日つきっぱなしという事態も。
ファイアーウォールを入れているので不正アクセスの形跡はないようだが、電気代がかかるし、不必要に室温をあげる原因にもなるのでどうしようか悩んでいた。
使用するのは、電気を大切にというフリーソフト。
起動した後、まず右の「節電方法」で種類を選択(休止状態が最適かと)。の設定ウィンドウで「ネットワーク通信量」にチェックを入れ、切断の目安となる転送量と監視時間を入れる。最後に「このソフトの機能を有効にする」にチェックを入れてOKをクリック。
3MB/s以下*1が10分続くと節電に入るようにするとちょうどいいかも。こうすることで、勝手に電源が入っても10分経てば自動的に休止状態に戻るようになる。
そのほか、特定の時間になったら無条件で休止状態に入ることもできる。本来このソフトは、テレビの番組表を自動でダウンロードしても自動で休止状態に入らないのを改善するために入れた。で今回はそのソフトのほかの機能を使った。まあ、こんな技もできるのかといまさら感心してしまったわけだが。