前回の記事で書いた中古PC、正面を見るとSDカードのスロットらしきものがある。
ここって使えないのだろうか。探したところ、こんな記事にたどり着いた。
ameblo.jp
PC本体の型番は違うものの、外観・内部・マザーボードは大体同じ。この通りにやったら使えるのでは?
Amazonでカードリーダーを探してみたら、あった。
届いたシロモノ
これを本体に取り付けるが、意外とすんなり出来た。
まずは正面カバーのスロットを開ける。
裏からレバーをちょっと動かしただけで簡単に取れた。
本体のスロット。これもドライバーでちょっとこじ開けるだけで済んだ。
正面からカードリーダーを入れる。ネジで固定する必要があるが、PC組み立て用のねじで固定できた。
マザボにケーブルを接続し、PC起動。
コンピュータ・デバイスマネージャーを見たらカードリーダーらしきドライブが見当たらなかったので焦ったが、
カードを指したら出てきた。
約5千円したのはちょっと...だったが、見栄え的には良いかなと。