日々馬鹿日記2005 Ver.1.01b

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平社員、おうちを買おうとする

headlines.yahoo.co.jp
それは去年の秋頃の事。母よりこんな話を受ける。
「家を新しくしたい」
なんでも、今後妻と一緒に3人で暮らすには今の家では寒いのと、駐車スペースが狭いので、引っ越そうと持ちかけられた。いや、気づいたときには土地探しをしていた。
とはいえ自分は正社員だが平社員なので、そんなに高い家は建てられない。ただ母からは嘱託職人だが年金がそれなりに入るので経済的フォローはするとの事。
大学に7年も通わせてくれたのだから、親孝行ということで乗ることにした。

しかし、土地はいいとしてどうやって家を建てるのか、全く分からない。そこで年末から複数の住宅展示場を訪れて情報収集。1月は毎週末がハウスメーカーとの打ち合わせに明け暮れた。
各社(いずれも全国区)とも様々なやり方があった。

  • 某社1

数回展示場に行き間取りなどをヒアリング。
ある日のヒアリングの中で、土地の契約が決まっておらず、家の間取りや概算の費用が出ていないのに住宅ローンの仮審査申込を要求される。
土日しか休みがない中、夜の7時頃に来て仮審査の説明。とりあえず記入して渡すものの、母が不審に思い近くの銀行で
仮審査の相談に行く。結果、間取りや土地が決まってないのに仮審査は基本通らないとの事。銀行から逆に焦らない方がいいとアドバイスが来た程。
結果、この住宅メーカーはキャンセルをすることにしたが、担当者もどうしてか、もう1度話だけでも聞いてくれないかとだだをこねられた。
正直に、ローン審査のやり方がキャンセルの原因と伝えたが、それでも諦め切れないのか、再び書類を送ってきた。その書類は開けていない。家族からも、しつこくて怖いくらいだったというのが感想。

  • 某社2

数回展示場に行き間取りなどをヒアリング。また、メーカー主催のセミナーや、購入者の自宅見学会に参加。
それほどメジャーではないが、耐震性には強い自信がある会社で、競合他社に対する研究力はほかのどの会社よりも一番強かった。
問題は、打ち合わせの時間が長かった事。間取りに関する相談を受けるだけだったのが、支店長さんの挨拶や技術面での説明が異常に長かった。
また、会を増やすにつれて担当者が増えていった事も要因。特に直近の打ち合わせでは担当営業の上司(営業所長のような人)が入り、
来週までに契約するかどうか回答がほしい、その場合は契約の時に○百万を頭金として納めてほしい、ローンの仮審査を申請してほしいという
突然の契約依頼があった。家族からも、契約してほしいというオーラが強すぎて契約する気を無くしたという。


どの会社も、契約に関するペースが早すぎるという状況。うち1社は、自分としては契約を前向きに考えていたが、急なペースアップで信頼できなくなり、本社のホームページに苦情を入れた程。もう1社は直接本人に苦情を言い、最後に書類を送ってきてからは連絡が途絶えたので、このまま放置するつもり。他にもう1社あり、唯一こちらのペースに合わせて相談している状況(今のところは)。
自分が考えていたのは、間取りや設備を決めるのに数ヶ月かけ、ほぼ決まって金額も決まったところでお金をいつ払うか、ローン契約をいつ結ぶかという流れだった。それが、間取りや設備を相談している時に突然契約をいつするかという話を持ちかけられた。当然困惑するし、妻からは不安になり数日調子を悪くした位である。夢のマイホーム計画が、不安のマイホーム計画になった。こんな事をされるのでは家を建てたくても安心して相談することができない。