日々馬鹿日記2005 Ver.1.01b

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短時間or長時間

毎月恒例のマイクロソフトからのセキュリティアップデート。先週早速アップデートしたのだが、2台あるPCで違った反応を見せた。
1台は15分程度でアップデートは1発完了したのに対し、もう一台は途中で固まってしまい、再起動をかけてみたがアップデートできず、自動更新機能を使ってアップデートした。
もう一台のにはOfficeが入ってたのでそれが原因か(あとはCPUがCeleron2.4Gと非力。もう一方はAthlon64X2 4200+)と思ってたが、

Microsoftの自動更新機能を使ったアップデート適用に関して不具合が指摘されている。SANS Internet Storm Centerは、Microsoftの月例パッチを適用後、「svchost.exe」によってCPUが99%消費されてしまうという報告が、複数の読者から寄せられたと伝えている。

 Microsoftはこの問題について解説したナレッジベース(KB)記事「927891」を5月10日に更新。それによると、 Microsoft UpdateWindows Updateからアップデートをインストールしようとすると、プロセスの実行に使われているSvchost.exeが反応しなくなったり、アクセス違反エラーが表示されてサーバ/ワークステーションサービスが停止してしまうことがある。
(ITmediaより)

あんたのせいかい。確かにsvchost.exe君は非常に良く「頭」を使ってくれる*1のだが、それが原因なのか? そいつにはTVチューナーが付いてるのでそれが原因かと思ったのだが。とりあえずパッチを入れておいたが、どうなることやら

*1:CPU使用率が100%近くになる