正月移動記二日目
大垣での大移動乗り換えを体験。乗り換え列車はなんと姫路行き。ただ切符を買わないといけないので米原で下車。米原も朝は寒い。
米原で西日本区間のフリーきっぷを購入。京阪神周辺部がフリー区間と、中国地方や和歌山南部は含まれていないものの、別料金追加で特急に乗れる(新幹線以外)。切符を買ってたら米原始発の関西空港行き特急はるかがあったので、関空へ。成田エクスプレスは全車指定であるのに対しはるかは自由席ありだった。
関空内をぶらつく
関空で朝御飯をとったあと大阪へ。途中で鳳で下車し、羽衣線に立ち寄った。
首都圏にはもういない103系は関西では活躍。一方で225系もどんどん投入されている。
盲腸線探訪その3はJR難波駅。
大阪の中心に立ち寄ったあと、法隆寺へ。大阪という大都市を結ぶ列車なのに4両編成という短い車両が多かった。
王寺で乗り換え。
法隆寺にお参り。
周囲を歩いていたら斑鳩神社という看板があったのでそこまで足を運ぶ。
ついでに御守り購入。お祓いまでして頂いた。
法隆寺から路線バスに乗って薬師寺へ。高校の修学旅行以来である。ここのお坊さんのお話はありがたかった。しみじみ。
そういえば寺のそばを電車が走っているという記憶があったが、近鉄橿原線の西ノ京駅がすぐそばを走っていた。
気付けばもう夕方。
奈良からおおさか東線、東西線を乗り継いで神戸へ。
結局神戸で折り返すことになった。帰りの列車までの時間も少なくなり、大阪駅構内をちょっとぶらつく。
新快速で野洲へ。
帰りの乗車券分を野洲で確保し西へ。
米原での乗り換えも無事に済み大垣へ。
ムーンライトながらに乗り東京へ。
関西旅行は終了。