ダブルライナー

京急ウィング号に乗りに行く。今日は特に面白いのないし...
夕刻ラッシュとは逆の方向に向かう。新宿行き準特急で都心へ。車内には終電前の臨時列車の案内が。特急を出すというが、この際毎日運行にしたほうがいいのではと思ったり。
品川に着き、ウィング号の整理券を購入。

1つ後の列車だったのでドア扱い等を様子見。整理券には前か後ろかの乗車位置が書かれ、それに並ぶ。券売機にはどっちの乗車位置のを優先販売するかが書いてある。乗車口は先頭から4、8号車の後ろで、ドアコックで開ける。最初は4、5号車の通り抜けはできず、看板を置いて知らせる。発車直前でも対応できるよう手書き切符を出すセットもしつらえる。発車直前になって前後ろが通り抜けできるようになり、ドアを閉めて発車となる。
トレインビジョンが入ってきた。車両上部にモニターがあって音声はFMで聞く。なんと6時のニュースを放送してた。地デジ特有のデジタル時計も映ってたので地デジを録画したやつなのだろうけど、何に録ったのだ？ 地デジを録ったやつはコピーガードが厳しく簡単には移動できない。まさか電車にHDレコーダー積んで久里浜にいるときに録画してるとか？ 謎だ..

上大岡で降り横浜からJRで東京へ。最新かいじの前に青梅ライナーがあった。発車10分前に入線し、5分前にはライナー券は売り切れになった。ただ問題なのは立川からの各停が空いてるか。夜遅いからバカみたいに混んではいないだろうけど... なんて事考えてたら、東京発車直後にパッと停電しやがった。非常灯と車内表示器を残して真っ暗に。停止する事はなく20秒近くたって元に戻ったが、何だったのだ？

立川からは高尾行き各停が空いてたので乗ろうとしたら、まだ乗ってないのに発車しやがった。しかも車内で接続列車と案内してた列車だった。立ち番と車掌の連携不足ね。同じ境遇のサラリーマンが立ち番でない若手社員に優しくチクった。
でその後続列車は東京を3分後に出た中央特快。比較的空いてたからよかったけど...