青色盤戦の終結
夜7時の某国営放送で、衝撃的なニュースが流れた。
要約すると
現在の国内シェアはBDが90%
米ウォルマート社がHD DVDソフトの販売を終了し、BDで一本化すると発表
HD DVDによる新たな開発はしない
これによる東芝の損失は数百億円
BD vs HD DVD の戦いに決着が付いたといってもいい今回のニュース。ウォルマートの発表がトドメを刺したといっても過言ではない。正直この戦いは、もう少し長引くと予想していたのだが、BDの普及もまだ本格的ではない(=HD DVDにも逆転のチャンスはある)中でこんなに早く決着が付くとは。まあ、これで次世代DVD機器の販売が進むきっかけになるわけで(←そうなる可能性は十分高い)。